背中スイッチは育児の天敵。みんなはどう対処していますか?

本日は私が今、一番苦戦している背中スイッチの対処法について考えてみたいと思います。

子供がなかなか寝付かず、抱っこ紐等を使用しようやく寝かしつけに成功した!!!
と思い布団に下した直後、目を開けて起きちゃうってことありませんか?

こんな時、「抱っこしたままにしていればよかった…」と思いがちです。←(私だけ?)

これはいわゆる皆さんがいう『背中スイッチ』 というやつですね…

背中に起動ボタンがついていうみたいなので「背中スイッチ」と言われているみたい!

私も子供が産まれて実際に体験しています( ̄▽ ̄;)

昼も夜も寝かしつけに成功しても、布団に下せばぐっすり眠っていたのが噓かのように
見事に目が開いて起きてしまいます。

毎回思うのですが、この背中スイッチ発動中は本当に不思議です。

1:背中スイッチの主な原因

背中スイッチの主な原因として、
1.腕の中の体温とひんやりした布団との温度差を感じてしまう
2.抱っこしているときと寝かせるときの姿勢の変化        があるといわれている。

それぞれの対処法として、
1.事前に寝かせる布団やお部屋の温度差がないように温めておく
2.寝かしつけを行う人と密着した体制での寝かしつけ
  頭から降ろすのではなくお尻のほうから少しづつ下す      と少しは改善されます。

また、赤ちゃんに特有のモロー反射によって起きてしまうことが多いため、布団に下した際に手を握ってあげたり、母親自身の身体を密着させトントンすることも効果があるとされています。

2:モロー反射等を防ぐために使用されている道具の紹介

1.おくるみ:寝かしつけの際からおくるみに包んだ状態で寝かしつけをし、そのまま布団へ下すとモロー反射で身体がビクッとなった時も起きにくくなります。

2.ねんね布団:抱っこして寝かしつけた後に布団に置く際に身体との温度差が産まれ起きてしまうことがあるため、寝かしつけの時点でねんね布団を使用して寝かしつけを行います。寝た後そのまま布団に下すことでぐっすり寝てくれることも。

3.バウンサー:寝かしつけ時に体を揺らして寝かしつけすることが多い為、下した後も同じような状態を作ることが可能

↑のような背中スイッチになる原因を全く分からずにいると寝てくれないと母親の負担が大きくなったり、ストレスがたまったりしてしまうことにつながってしまいます。

少しでも原因が分かっていることで対処する方法を導き出せることにつながるはずです。

背中スイッチとの闘いはまだまだ続きそうですが、子供が自分で寝てくれるようになるまでの辛抱だと思って寝かしつけ頑張りたいと思います(;´∀`)

先輩ママさんたちの情報をもとに、対処法を見つけともに頑張っていきましょう!

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